2001
10.15

“Shrunken Apple Heads”

3heads1

[ 準備するもの ]
 ・おっきなリンゴ
 ・クローブまるごと
 ・レモンジュース
 ・塩
 ・米
 ・ボトル・キャップ

[ いったい何を作るの? ]
いろいろな子供向けサイトをのぞきながら、
ハロウィーンのレシピやクラフトを探していました。
今まで、いろんな面白いサイトや、
不気味なレシピに出会ってきましたが、
これは、最強!
絶対、必見!
強烈で、最悪なレシピ!
これぞ、ハロウィーンの王道だと思った。

とにかく見て欲しい。

Child Fun.comでは、
「Halloween Theme & Activity Ideas」が紹介されている。
(※Child Fun.comのトップページは音が出るので要注意。)
その中の数々のコンテンツの中に、
“Halloween Treats and Recipes”がある。
http://www.childfun.com/menus/halloween.shtml (現在は閉鎖されています)

これが、問題のサイトである。
ぜひ、クリックして、紹介されている
リンゴの「干し首」を見ていただきたい。
(※音は出ませんので、ぜひご覧下さい。)
一応、子供が楽しみながら作る、
ハロウィーンのレシピだが、
なかなかに、毒々しい。

まれに見る、凄さだと思うが、
どうだろうか?
リンゴが新鮮なうちも、何だか生々しく、
不気味だが、
乾燥した後はというと、
もう、何ともリアルで怖いくらいだ。

昔、大岡信氏の講演会で、
氏が、アフリカで首狩り族から干し首を見せてもらったというような話で、
これくらいと、大きさを示してくれたくらいの大きさのようで、
なお、私にとってリアルなのである。
頭蓋をどうやって抜くのか、
頭皮や顔を剥いで作るのか、
そういう話は、すっぽり忘れてしまったが。
記憶の中では、氏が、それを見せてくれたような気がしているのだが、
まさか、そんなものを国内に持ち込めるとも思えないので、
それは、錯覚なのだろう。

とにかく、そんな不気味なことを思い出すくらい、
怖すぎる出来映えである。

[ 作ってみる? ]
(1) 皮をむいたリンゴを塩を混ぜたレモンジュースにつける。
  (変色や腐るのを防ぐためだろう。)
(2) リンゴに目・鼻・口・耳などを彫り込む。
(3) クローブは目に、米は歯に。
(4) ボトルキャップにリンゴを挿して、
  2週間くらい乾燥させて、時々形を整えましょう。

※ もし、作られた方がいましたら、
 ぜひ、写真を送って下さいね。 (シィアル)

2001年10月15日(月)

2001
10.14

ハロウィーンのシーズンなので、
U.S.A.サイトには、素敵なカードがたくさんあります。
私は、カードを出す時は、
Blue Mountainのカードをよく利用していたのですが、
音楽がにぎやかすぎて、カードを受け取った方も迷惑なのではないかと、
最近はちょっと敬遠気味です。
(音楽をオフにして、送ることができるのかもしれませんが。。。)

最近一番気に入っているサイトは、
Antique Halloween Postcards and E-cards
クラシックなカードですが、上品でとてもきれいなカードです。
カードの種類も多く、背景の色や文字の色なども選べ、
自由度も高く、楽しいサイトです。

その他、楽しいところでは、
なぜか、U.S.A.のYahooで、KittyのハロウィーンVirsionがありました。
アニメカード以外にも、クールな黒猫の写真カードなど、
種類も豊富です。
http://greetings.yahoo.com/browse/Holidays/Halloween

さらには、ハロウィーンというと、「キャスパー」!?
キャスパーの可愛いカードは、こちらです。
Halloween Kids.com

※キャスパーは2014年現在、サーバがありません。

(シィアル)

2001
10.13

― 竜の血溜まりに沈む手首のパンチ ―
“Hand Ice Mold & Dragons Blood Punch”

[ 準備するもの ]
 ・アップル・ジュース
 ・クランベリー・ジュース
 ・ジンジャーエール
 ・新しいゴム手袋
 ・飾り用に赤いドロップなど
 ・缶コーヒー(手袋に入れる)

(1) 手を作ろう!
  新しいゴム手袋をコーヒーでいっぱいにします。
  冷凍庫に入れて、だいたい1-2日で形を作ります。
  固まり始めたら、ときどき手袋の形をゴーストたちの手のように、
  怖そうな(!)形に整えてください。

(2) 竜の血溜まりを作ろう!

  リンゴ・ジュースとクランベリー・ジュース、
  ジンジャーエールを加えてパンチを作ります。

(3) 血溜まりに、手首を・・・

  よく冷やしたパンチを入れたボウルの中央に、
  コーヒーで作ったゴーストの手首を飾ります。
  ゴーストの爪先には、赤いドロップを飾っておきましょう。 (シィアル)

2001
10.12

『14日の土曜日』 (笑)
『13日の金曜日』のパロディアニメだそうです。

ハロウィーン関連の映画を探していました。
YahooのU.S.A.サイトのハロウィーン特集で、
“Saturday the 14th” (1981) が紹介されていました。

確かに。
13日の金曜日の翌日は、
14日の土曜日!

もちろん、未見ですが、
疑うまでもなく、ホラーの王道映画のパロディなのでしょう。

内容は、
遺言で警告されていたにもかかわらず、
「呪われている家」の相続を決めた家族の
サスペンス・コメディ。
主演は、「ドラキュラ都へ行く」の
リチャード・ベンジャミンだそうです。 (シィアル)

2001
10.11

ハロウィーンのお菓子づくりや
小物の演出に、家族で楽しめる本。

写真の色合いもきれいで、
あんまりこってり毒々しいのじゃないから、
日本のハロウィーンにも転用できそうだ。

私が気に入ったのは、宙を飛ぶ薄紙のゴースト。
ちょっと作ってみようじゃない?って感じになるものばかり。
かわいいお砂糖のゴーストも、なかなか。

今年のハロウィーンは、がんばってみよう。
(マーズ) 


『Halloween Treats:Recipes and Crafts for the Whole Family』
著者:Donata Maggipinto
出版社:Chronicle Books