10.09
ハロウィーンを楽しもう!
ふたたび、この夏。
とあるテーマパークの近くのショッピングモールで、
昨年の売れ残りらしき
ハロウィーンのゴム人形を手に入れました。
おどけ具合が気に入りました。値段はたたき売りです。
今年は働いてもらいましょう。1年も出番を待ってたんだもんね。
さらにモールのなかのお店をのぞいていると…
おお、すっかり一目で魅入られてしまいました。
いい歳してぬいぐるみを増やさないよう、きつく言われて
いるのですが(え、誰も言ってない?)、迷う余地なく購入。
名前、名前。
うーん、バードアイをちぢめて、「バーダイ」にしましょう。
性別不明。
そしてこの子が加わって、ハロウィーン一座ができました。
ちなみに、うす茶色いぬいぐるみは、「プンガ」といいます。
この子は特にハロウィーンじゃないんですが、
よごれたゴーストっぽくも見えますよね。
小学生の友だちに呼ばれているあだ名は、
「どろみずくん」です。
(マーズ)
この夏。
とあるテーマパークで、昨年の売れ残りらしき
ハロウィーンのぬいぐるみを手に入れました。
白いパンツのカボチャアップリケを押すと…
「うにゃーっ!んにゃーーっ!!んんにゃぁーーー!!」
っと、ほっぺたを赤く点灯させて、リアルな猫声で鳴くのです。
「はい、おつかれ~」
そう、このカボチャは猫のかぶりものでした。
あまりにも声がリアルなせいか、うちの猫、特に鋭いほうの
チャイコが反応して「なんだよぅ~」と近寄ってきます。
後ろ姿も、サマになってるでしょ?
この子、こう見えて、じつはイタリアのチョコレートメーカー、
カファレルのグッズだったんです。
そういえば、ぬいぐるみの箱に、申し訳程度にお菓子が
入ってたような。
これが、箱についてたラベル。
イタリアもハロゥィーンさかんなのかな。
カファレルのサイトに行ってみたら、
今年もちゃんとありました!
しかも、「海賊ねこ」と「死神ねこ」!
[カファレル]
http://www.caffarel.co.jp/
(マーズ)
以前、和紙のお化けランタン・ネコミミバージョンを
五歳の男の子にあげました。
彼はそれがものすごーく気にいったようで、
翌年の秋になると、ずっと
「お願いがあるの」と言っていましたが、
ある日お姉ちゃんに連れられて、お化けランタンを
抱えてわざわざうちまでやってきました。
お願いというのは。
「これ、お面にして!」
え?このネコミミカボチャを自分でかぶりたい、という事?
丸いお化けランタンの後ろに切り込みを入れて
すっぽりかぶる事が出来れば完璧なのですが、
生憎、子供のアタマというのは思ったよりも大きい。
顔につける普通のお面でいいですか。
ランタンを半分に切り、後ろにわっかをつけて
かぶるようにしようと思ったら、この子の場合
アタマの鉢が耳回りより大きくて安定が悪い。
とりあえず耳にあたるところに輪ゴムをつけて
耳にひっかけるようにしました。
できました。けど、ちょっと目と口の位置が君には大きいかなあ。
私がかぶってみると、こんどは大人にはちょっと目口の位置が小さい。
そこで付き添いの小学生のお姉ちゃんにおねがいしてみます。
これはすごい!目も口もお面の位置にぴったり!
本当に生きているネコミミカボチャのオバケみたいで、
ものすごい迫力。
よおしお姉ちゃん、これに黒いマントを羽織るのだ。
小さな弟は大変身してしまったお姉ちゃんの姿に仰天して、
口があいたまんま。
いやあ、和紙のランタンをヒトがかぶると
こんなに怖いとは思いもよりませんでした。
迫力ある立体的なお面の作り方は魔女会通信
「和紙のお化けランタン1」
「和紙のお化けランタン2」を参考にして下さい。
目鼻口を切り抜くときに、モデルの目鼻のだいたいの位置を
写した紙をあててオーダーメイドにすると更に凄みが増します。
(ナルシア)
キットを取り寄せて、
万華鏡、カレイドスコープを作ってみました。
夏からこっち、都合4体も作りました。
この万華鏡は、オーソドックスな形で、
筒の先に透明板で仕切った空間があり、そこに
キラキラした素材を入れるようになっています。
ちょうど、以前から持っていたスパンコールのような
サイズの、ハロウィーン素材があったので、
ここぞとばかりに。
バット(コウモリ)がきれいに出ました。
素材は数枚しか入れないほうが、
わかりやすいですね。このオレンジ色は、カボチャです。
そしてこちらは、ゴシックっぽい蜘蛛の網。。
これは、バットとカボチャに、ほうきに乗った魔女。
何度でも中身を入れ替えて楽しめるので、
たぶん、クリスマスのときにもやるでしょう。
持ってるんです、素材。
(マーズ)