2017
10.05

今年も至るところで、ハロってるグッズがあふれています。

今回はハログッズ、ハロパッケージの紹介は控えめにして、原点回帰を相談していました。

でも。やっぱりかわいいパッケージには吸い寄せられます。

kuronekochoko

かわいくて、おいしいハロウィーンのデザートの

甘い誘惑が1ヶ月続きます…

2017
10.04

☆ハロウィーンが近づいてきました。
魔女の仮装の準備をしている方、本物の魔女になりませんか?

『魔女学校の教科書』がここにあります。 さて、ドイツで魔女修行を終えたザーゲ先生に魔女とは何か、どんな修行が必要か教えていただきましょう。

<魔女学校の時間割>

魔女学校はまず、「魔女の晩餐会」から始まります。

1時間目:魔法入門
2時間目:魔法の薬草入門
3時間目:魔女の教養入門
4時間目:魔女史入門
5時間目:現代の魔女入門

ザーゲ先生によると、残念ながら修行をしたからといって必ず魔女になれるとは限らないそうです。でも、魔女の正体を詳しく知ることで、今までとひと味違う仮装ができそうですね。

『魔女学校の教科書』

著者:西村 佑子,出版社: 静山社 (2017/7/21)

 

☆もっと薬草について勉強をしたい方には、『薬草魔女のナチュラルライフ~ハーブを楽しむ・ヘルシーハーブ活用術』で詳しく学ぶことができます。私はベランダでハーブを育てていますが、苦労して育てている割には、ほとんど活用できていません。ハーブの効能や使う場面があまりよくわかっていません。
とりあえず、この本を読んで、体調を整えたり、美容に役立てたりと、暮らしの中でハーブを活かす場面はわかりました。…しかし、ミントやローズマリーを育てているくらいでは、薬草を駆使する「白い魔女」にはなれないようです。魔女修行のハードルは高めです。

『薬草魔女のナチュラルライフ―ハーブを楽しむ・ヘルシーハーブ活用術』

著者:ガブリエレ ビッケル,出版社:東京堂出版 (2002/7/1)

 

2017
10.03

この本のしおりには、カボチャがぶら下がっています。

そしてしおりは、本に固定されています。

カボチャと黒いリボンと本は、一体となっているのです。

もうおわかりでしょう、

この本がどれほどハロっているか。

 

17hallo-vintage

 

ハロウィーン(ハロ通では延ばします)の

歴史から現在までの流れ、クラフト、おまじない、お菓子、

あらゆる悪ふざけ、本や映画、キャラクターたち。

そう、仮装パレードや仮装イベントとはちょっと違う、

ハロウィーンの楽しみ方。

これを一番みせてあげたい魔女ナルシアは、

いまごろどうしているでしょう。

ページをめくっていると、ナルシアの紹介も

出ていて不思議がないような気がします。

いわく、

“アメリカで本場のハロウィーンに触れ、帰国後、友人2名を

ハロウィーンパーティーに招く。その夜、後の『ハロ通』に

至る黒い扉が、ひそやかに開かれたのであった”

とか、なんとか。

 

***

『マイ・ヴィンテージ・ハロウィン』マリオン・ポール著/グラフィック社2015

2017
10.02
今年は、もう梅雨開け前から
この黒猫娘が、スーパーでがんばってました。
17hallo-charumera
ハロウィーンの限定パッケージも
すでに無数に増えているので、
そんなに写真載せなくても…とは思うのですが(笑)
ていうかまあ、いましたよね、チャルメラに黒猫。
そこに目をつけた明星食品の「誰か」に、ざぶとん1枚。
広瀬すずさん演じる、すずネコ。
キャンペーンでリカちゃんとコラボしています。
http://www.myojofoods.co.jp/campaign/suzuneko_licca/suzuneko_licca2/
「すずネコリカちゃん」がもらえるんですって。
抽選の応募は、12月31日まで!
10月31日じゃないんですよ。
ハロウィーンも長くなったものだなあ。
2017
10.01

1年の間、ひそんでいた影から

そっとヒゲを出してみる

しっぽをくるんと巻いてみる

カサコソと鳴る夕暮れに

魔の吐息が、よみがえる 振り返る

17neli-up

ハロウィーンまでの

愉快で 秘密めいて 底のしれない

お仲間と、

居心地のよさを

タイムシェア