2004
10.07

なんだか、だんだんトーンが「かぼちゃ教団」めいて
きましたが(笑)

モロゾフで定番のプリンを買うため、デパ地下へ行きました。
ついでに、ハロウィーン商戦もチェックしに。

一回りしたときには、今年もそんなには
出ていないなぁ、と思っていたのですが。
例によって、ゴディバのハロウィーン缶は見るだけ。

で、売り場を一周して戻ってくると。
モロゾフの前の通路に、オレンジ色のものを満載した
ワゴンが出ているではありませんか。

morozoff1

いろんなお菓子が、ハロウィーンのために
用意されている、ああ、キーホルダーのグッズまで(中にキャンディ入り)。

つい、うれしくなって、いろいろ買ってしまいました。
これは、サイコロ型の紙箱に入った
プラスティックのかぼちゃ容器、そのなかには
チョコレートがたくさん詰まってます。
包み紙もオリジナルで、細部までうれしい。
紙箱にもハロウィーンのいわれなどが印刷してあって、
モロゾフがハロウィーンの普及啓蒙に力を入れているという
姿勢がうれしく、どれを買おうかと、ずいぶん悩みました。
同じ形の箱で、中身の違うのが数種類あるのです。
この重い葛籠(つづら)が、チョコなのです。
ぜんぶ、欲しいと思ったぐらい。

morozoff2

これはもう、猫やとしては手に入れねばならない、
猫缶です。
中身は既存の洋菓子ですが、わかっていても欲しい。

morozoff3

ほら、ちゃんと、手提げ袋まで、オリジナル。
この裏側には、大きな文字で、10月31日とハロウィーンの由来について
プリントしてあります。

なんといっても、トリック・オア・トリートは、
お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ、
なわけで。
お菓子メーカーから広まってゆくのが、正統なのでしょうね。

ステラおばさんのハロウィーンも後で見て欲しかったけど、
もう予算がありませんでした。
かぼちゃクッキーなどが、オリジナルパッケージに入っていて、
本場のにおいのするイラストを使ってる丸缶のが
気に入ったので、いずれ手に入れたいものです。
ペン立てにちょうどいいし。
(マーズ)