2014
09.27
09.27
今更ですが、
「ハロウィーン通信」の前座担当のシィアルです。
こんばんは。
そして、今更ですが、
ずっと、思っていたのですが、
この【閑話休題】の位置づけというか、
用法、おかしいですよね。
逆ですよね。
そういうタイトル付けたの、私自身ですが…
【閑話休題】
文章で、余談をやめて、話を本題に戻すときに、接続詞的に用いる語。それはさておき。あだしごとはさておき。
「デジタル大辞泉」
むしろ、この前座(余談)が終わり、
「ハロ通」(本題)が始まったとき、
閑話休題、なんですよね。
思い込みで、意味を取り違えている事って、
割とありますよね。
平成25年度の調査結果が新聞でも取り上げられていますが、
「言葉」についてはいろいろな思い違いがありますね。
そして、本来の意味より、世俗の意味の方が主流派になったりと、
正しいとか間違っているとかでなくて、
言葉は生き物だから、
本来の意味を離れて時代の中で変化していくのだなあと感じます。
私は小林信彦氏のファンなのですが、
氏が嫌う「生き様」という言葉も、
普通に市民権を得てますよね。
もうすぐ、本編が始まるのですが、
ほんとに今更ながらに、
自分自身の【閑話休題】
タイトルの付け方おかしいじゃんと、
突っ込んでみました。
いやもしかして、
この戯れ言が本編?
(そんなことは絶対ありません!)