2016
10.19
10.19
意外と和菓子が攻めているハロウィーンスイーツ。
20年ほど前から先鞭を切った洋菓子は、
パッケージにハロキャラを入れたり
食材のカボチャ中心でやってきた感がありますが、
和菓子は特に生菓子でお菓子そのものの形から
入っていける強みがあるのでしょうか。
それとも、ハロウィーン精神が、コアに
理解されているのでしょうか。
作り手の遊んでる感が強いです。
和菓子の老舗・末広庵（本店川崎市）では、
ハロウィン期間限定商品として
「鍵爪の指型サブレ」が人気だそうです。
http://www.suehiroan.co.jp/
以前には、「おばけのパーティーをみつめてる」
という名前の眼球型水饅頭も
話題になっていました。
そもそも、妖怪やお化けと考えたら、
ハロウィーンは日本人にも身近な
キャラクターがいっぱいですね。