2023
10.31
今宵はついにハロウィ-ン、
魔女が戸棚に隠していた沼のようなプディングを食べていたら、
色あざやかな泡が、ぷくぷくとわきあがり、
そしてそこには
さまようハロったモンスターたちが
満ち満ちていたのでした!
おいしくいただいたのは言うまでもありません。
今宵どなた様も、幸せなハロウィーンを!
2023もハロウィーン通信に
おつきあいくださいまして、ありがとうございました。
ハロウィーン通信の三魔女より
遠い道のりへの、わきあがる感謝をこめて。
2023
10.30
年がら年中待ち続けたハロウィーンの宵は近づいた!(近づいた…近づいてる…)
お菓子になってるゴーストたち、飛び出す用意はもういいかい?(いいかい?…いいよ…)
使い捨てられるティシュだって、
ハロウィーンの魔法に触れたら、さぁどうだ!(どうだ!…いまだ!…)
2023
10.19
太陽が西のかたへ沈みきったら
今宵も羽を広げてみよう
古い呪文とともに
ああ魂を癒やす風が
吹いてくる
地の底から
左耳を抜けて右耳へ
ハロウィーンの呼び声が
宵闇の彼方へと
いざNOW
猫のフリをしているキミ
ほんとうは初めての10月から
魂の半分を
ハロウィーンに売り渡しているね
2023
10.12
ある10月の肌寒い朝、
魔女のフライパンに
ゴーストが紛れ込んでいました!
正確には、卵のなかに
入っていたのかもしれません。
失敗はハロの素!
これでいきましょう。
2023
10.09
ハロウィーンの日だけは、
孤独なゾンビの女の子にも
友だちができる。
そう、ほんのちょっと勇気を出せば…
なぜなら、みんながコワイものに仮装しているから。
ホラーちゃんだけが異質でなく、
みんな、異質に見えるから。
キャラクターの絵がティム・・バートンの
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を
想わせるが、特に関係はないようだ。
ストーリーは素直で子どもと一緒に楽しめるシリーズ絵本。
結末はハッピーエンド、そこがハロウィーンの夢。
ペットの白い犬はメランコリー。
『ゾンビのホラーちゃん1 ハロウィン大作戦』
バルバラ・カンティーニ著 安野亜矢子訳 文化出版局
2023
10.07
お化けって、どんな単位で数えるのでしょう?
「体」なのかな。「匹」なのかな。
人間の姿なら、「人」ですよね。ゾンビも?
これはお菓子だから、「個」で良いのでしょうけど。
おなじみキャラメルコーン、香ばしい甘いスナックに、
紛れ込ませているゴーストたち。
キャラメルコーンの場合、それ自体がワームに見えなくも
ないとはいえ、ハロウィーンパッケージでそれをやるのは明らかにNG。
(ここで書くのもはばかられましたが、すみません)
魔女が買ってきたキャラメルコーンには、6個のゴーストが
いましたよ。予想より多かった!(まだ最高ではない)
味は同じなんだけど、形が違うと食感も違い、
おもしろいです。
パッケージの裏に占いがあり、数によって
ラッキーなことが書かれています。
6個はラブ運上昇だそうです!
それにしても、ハロキャラのゴーストは
いちおう人タイプだとしたら、6人と数えるべき??