2014
09.28

今年の「ハロ通」は10月1日より更新を始めます。

過去の「ハロ通」の整理中です。
2003~13年分、整理済み。

2001年まで、
ゆるゆると遡っていきます。

party2

2014
09.28

ハロウィーンとは全く関係ありませんが、
文化庁の「国語に関する世論調査の結果について」は面白いです。

調査項目の結果も興味深いですが、
「項目」自体もそれぞれ面白い。

1 社会全体の言葉や使い方
2 人とのコミュニケーシ
3 読書について
4 敬語 について
5 漢字を用いた語
6 「~る」 「~る」 「~する」 形の動詞について
7 慣用句 等の言い方

ハロウィーン通信の本体は、
基本、読書サイトなので、
調査の結果としては、

3 読書について

が興味深いのですが、
調査項目、結果ともに、目を引くのは

2 人とのコミュニケーション

国はこんなことまで調査をするのかとか、
調査母体はどうなんだろうとか、
サンプリングの母数はそんなにたくさんいらないんだと
教えてくれた高名な教授の思い出とか、
そんなことがどんどん頭をよぎっていきます。
この項目の質問は、

◆ 初めて会った人とでも早く打ち解ける方か,時間が掛かる方か。
◆ 相手から,どのように 接してほしいか。
◆ 相手に対して,どのような気持ちで接するか。
◆ 人間関係を築くために,相手の個的なこと知るが必要だ思うか。
◆ 人と接する際, 相手や場面に合わせて態度を変えようとする方か。
◆ 相手や場面に合わせて 態度を変える人と,同じ態度でいる人のどちらが好ましいか。

国(文化庁)からの質問が
とても個人的な内面に触れているので、
私にとってはものすごくミスマッチな感じで、
それがまたとてもツボに入って、
ものすごく面白いのです。

ちなみに本体の読書サイトとしては、
読書についての結果、

1ヶ月に本を1冊も読まない人が47.5%
人が最も読書すべき時は10歳代と考える人が44.8%
電子書籍を利用している人は17.3%

とか、これら以外にも結果についてはいろいろ興味深いというか、
突っ込みどころ満載というか、
ぜひ、平成25年度のPDFファイルを開いて欲しいと思います。

ハロウィーンとは全然関係ないですが、
この調査結果への興味関心が、
私流の「ハロウィーン精神」ということで、ご容赦を。

2014
09.27

今更ですが、
「ハロウィーン通信」の前座担当のシィアルです。
こんばんは。

そして、今更ですが、
ずっと、思っていたのですが、
この【閑話休題】の位置づけというか、
用法、おかしいですよね。
逆ですよね。
そういうタイトル付けたの、私自身ですが…

【閑話休題】
文章で、余談をやめて、話を本題に戻すときに、接続詞的に用いる語。それはさておき。あだしごとはさておき。
「デジタル大辞泉」

むしろ、この前座(余談)が終わり、
「ハロ通」(本題)が始まったとき、
閑話休題、なんですよね。

思い込みで、意味を取り違えている事って、
割とありますよね。

国語に関する世論調査の結果について

平成25年度の調査結果が新聞でも取り上げられていますが、
「言葉」についてはいろいろな思い違いがありますね。
そして、本来の意味より、世俗の意味の方が主流派になったりと、
正しいとか間違っているとかでなくて、
言葉は生き物だから、
本来の意味を離れて時代の中で変化していくのだなあと感じます。

私は小林信彦氏のファンなのですが、
氏が嫌う「生き様」という言葉も、
普通に市民権を得てますよね。

もうすぐ、本編が始まるのですが、
ほんとに今更ながらに、
自分自身の【閑話休題】
タイトルの付け方おかしいじゃんと、
突っ込んでみました。

いやもしかして、
この戯れ言が本編?
(そんなことは絶対ありません!)

2014
09.25

買ってしまいました。
ハロウィーン本の決定版。

でも、
私たちは、
「日本」のハロウィーンと共に
歩いてきたんですよね。

本を読みつつも、
今まで通り、足で「日本」のハロウィーンを探します。
(ネットで「海外」のハロウィーンも探すのですが…)

2014
09.24

ネットでお買い物をしていると、
全然関係のないものも便乗で、
ハロウィーンセールなるものをしていました。

その一方で、
ご近所のスーパーはお彼岸一色で、
なかなか、ハロ菓子に出会えません。

ハロウィーンのパッケージがあると
よく吟味もせずに、かごに入れてしまいます。

過去のハロ通更新、滞っていますが、
2014年は予定通り、10月1日から始めます。

2014
09.24

【閑話休題】彼岸まで

お彼岸を過ぎると、
とりあえず花屋さんやお菓子屋さん、
場合によっては和菓子屋さんまで、
ハロウィーン・カラーに衣替えでしょうか?

爽やかな秋晴れで、
日中は汗ばむくらいでしたが、
時折、ひんやりとした風が吹いて、
秋まっただ中を実感。

今年のハロウィーン、
多くの新しい出会いがもたらされますように。

2014
09.20

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
                         藤原敏行

風に秋の気配を感じるようになると、
木々の紅葉よりも早く、
店頭はハロウィーン・カラーに染まり始めます。
ハロウィーン・カラーの広がりとともに、
今年の秋も深まっていきます。

そして、
ハロウィーン・ハンティングも忙しくなります。