2017
10.12
小耳にはさんだトピックスより。
カナダからの話題です。
何とカナダでは、ハロウィーンの年齢制限があるとか。
東部のニューブランズウィック州バサーストでは条例により、
“Trick or treat ?”
お菓子をもらいに行っていいのは14歳までで、
時間も夜7時までだったそうです。
これじゃハロウィーンが台なし!
とブーイングが起き、
あまりにも厳しすぎる防犯対策に
ブレーキがかかりました。
16歳、夜8時までに拡大されたということです。
2017
10.11
はい、柿でございます。
![17hallo.kaki-wakayama.](http://otenkinekoya.raindrop.jp/halloween/wp-content/uploads/2017/10/17hallo.kaki-wakayama..jpg)
ハロ通の魔女たちおすすめの
カキ・オー・ランタンを作るのでは
ありませんが、おいしい和歌山の柿。
パッケージにはミイラさん、ネコさん、ドラキュラさんと
コウモリちゃん。
むりやり感はありますが、いけてます。
「たねなし柿」、初めて食べました。
ちゃんと栄養機能食品の表示も出していて、
ビタミンCと葉酸が豊富ですって。
あなどれません、和歌山のJA。
え、食べるのもいいけど、
1個ぐらいはランタンにしたい?
だめですよ、トロットロのやわらかい柿なんで
カービングは堅い柿でどうぞ。
2017
10.09
森永のチョコレート、ダースの
ハロウィーン限定パッケージ。
![17hallo.dars](http://otenkinekoya.raindrop.jp/halloween/wp-content/uploads/2017/10/17hallo.dars_.jpg)
モンスターの耳を起こすというアクションが
ささやかに楽しめます。
ハロ仕様は今年からだと思うのですが、
メーカーのサイトには情報がなくて
こっそりやってる感じ?
ビター、ミルク、ホワイトそれぞれに2種類ずつ
バージョンがあって、合計6種類。
内側の袋もハロ仕様なのですが、
ゴーストのセリフなど、イタズラゴコロを盛ってほしいところ。
ちなみに、味は通常のダースと同じです。
来年の展開にも期待します。
定番でまじめなお菓子が、豹変、っていうのも
ハロウィーナーの望むところ。
(今年は商品の紹介をしないつもりが、やってる)
2017
10.08
トーヨーといえば、折り紙で知られる文具メーカー。
そのトーヨーから、おりがみ作家、いまいみささんの
「おりがみハッピーリースハロウィン」が出ています。
http://www.kidstoyo.co.jp/article-117/
![17hallo.origamibook](http://otenkinekoya.raindrop.jp/halloween/wp-content/uploads/2017/10/17hallo.origamibook.jpg)
試しにネコちゃんを折ってみました。
なんだか違う輪郭になったけど(笑)
![17hallo.origamicat](http://otenkinekoya.raindrop.jp/halloween/wp-content/uploads/2017/10/17hallo.origamicat.jpg)
顔のパーツはシールが付いてます。
いろいろ折ってつないでリースにしてもいいし、
パーツでも楽しめます。
(左のカボチャは影絵)
そしてこの折り紙、作り方説明書が充実していて、
日本語だけでなく英語もあります。
英語の勉強も兼ねて、いかがでしょう。
2017
10.06
先日Amazonプライムで『ヘンゼル&グレーテル』を見ました。たまたま目に留まり、過度な期待や先入観がなかったので、とても楽しめました。
両親に捨てられたヘンゼルとグレーテルは、お菓子の家の魔女を倒したのを皮切りに魔女ハンターとして、凄腕の賞金稼ぎに成長しています。ある村で子供の誘拐事件の解決に雇われたことから、最強の黒魔女との戦いや自らの出生の秘密にも向き合うことになります。
![](https://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B00F27CWXE&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL250_&tag=daysbook-22)
B級映画だけれど、チープではありません。テンポもよく、中世設定のはずだけど、とてもモダンでスタイリッシュ。グレーテル役のジェマ・アータートンが魅力的です。どこかで見たよう気がしてたのですが、『ジェイン・オースティンに恋して(Lost in Austen)』に出演していました。『高慢と偏見』のエリザベスと現代社会の女性(主人公)が入れ替わってしまうというストーリーです。で、ジェマ・アータートンがエリザベス・ベネット役で、最終的なカップリング(エリザベス&ダーシーではない)に賛否があるようですが、面白いドラマでした。(映画化の動きもあるようです。→ 映画化情報)
『高慢と偏見』といえば、やっと『高慢と偏見とゾンビ』を見ることができたので、今度ご紹介します。