2005
10.16

黒猫は魔女の仲間です。

もしも
あなたの目の前を黒猫が横切ったら、
それは
アメリカでは不吉な予兆となります。
でも
日本とイギリスでは、
それは
吉兆なのだそうです。

with-boo
boo!

黒いカラスは魔女の仲間です。

不気味な声で啼き、
群をなす黒いカラスは
世界じゅうで不吉な象徴と
みなされています。
でも、
日本では、
神の使いとされてきました。
三本足の
カラスも
有名ですね。

(マーズ)

2005
10.15

黄色い葉っぱが石畳に舞い踊ると、
ハロウィーンのお祭りはもうそこです。
夕暮れ時は、逢う魔が刻。

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今宵、月の出の散歩に出かけましょう。
墓碑銘をたどりながら、
頬をかすめる蝙蝠たちの羽ばたきに
そっとそっと、願いをこめて。

ハロウィーンにはあの場所で、
再会の喜びに浸れますように。
だぁれも知らない、秘密の場所で。

(マーズ)

2005
10.14

某アメリカ系コーヒーカフェでも、
ハロウィーングッズが元気です。

「わー、ハロってる、ハロってる」と
喜ぶ不思議な大人と子どもの一行。

胸を刺激する強いコーヒーの香りと、
オレンジと黒が元気なハロウィーンは、
南米の死者の祭をもイメージさせてくれます。

pumpkinbox

カボチャが笑う、キャンディボックス。

bonebox

ガイコツがカタカタ鳴って。。

haoo-choko05

ガイコツ顔のミルクチョコとホワイトチョコが
入った、ハロ好きにはスペシャルな一点。

ここにも魔女はいませんでしたが、でも
ゲスト席にいるからいいか、なんて。

子どもたちに受けそうなお皿には魔女がひとり
笑っていましたよ。

いずれこのお皿でデザートを撮りましょう。
血のしたたるような、ね。

(マーズ)

2005
10.13

シンプルなだけに、気に入ってしまったキャンドル。
金属のフレームとキャンドルホルダーがしっかりしていて、
安定感もあるし、長持ちしそう。
切り抜かれた猫は実際にはブルー、三日月は黄色です。

cat-candle

ちょっと来客のある10月の夕方など、
さりげなく玄関先に置いておきたいような。
キャンドルも無香じゃなく、濃厚な香りが合いそうです。
灯りが入ってなくても、窓に色がついてるので楽しい。

種類がたくさんあったので、クリスマスのも
ついでに入手しました。12月の通信をお楽しみに。

(マーズ)

2005
10.12

ハロウィーンの黒猫たちが浮かれ騒ぐ、
すてきなポップアップ・グリーティングカードを
いただきました。

hallo-card

カボチャ祭りの宵に、どこからともなく
集まってきた黒猫たちが、
ネズミを追いかけたり、木の枝から下がる
クモをからかったり。
もうずいぶん、月光に酔いしれています。

丘の向こうには、ひときわの満月。

芋満月ならざる、カボチャ満月に、
猫ならぬ身なれど、陽気に乾杯しましょう。

(マーズ)

2005
10.11

hallo-friends2

オレンジ髪のチキータが、1年ぶりにもどってきました。
黒髪の子は、新しいハロ仲間のグレースです。
この子は、シィアル家からの友情出演。

さて、みなさんは、どんなハロ雑貨を持ってますか?
なんだかんだで、毎年新しいものが
欲しくなっちゃうんですよね。
そこで、ネットショップをご紹介。

* * *
ハロウィーン雑貨が豊富なガーデニングショップ、
C’s Patio さん

http://plaza.rakuten.co.jp/taksekiya/

ハロウィーン通信もリンクしていただいてます。
ハロウィーン特集ページはこちら。

http://plaza.rakuten.co.jp/taksekiya/3001

hallo-meeting

「あ、バーダイが来たよ」
「ねえねえ、あなたってどこがハロウィーンなの?」
「目つきの悪いところ?」
「鳥の仮装っぽいとこ?」
「しかも、ピンクだし」

「・・・・・・・・」
「そっか。マーズさんに受けたから。なるほどね」
「じゃ、ハロミーティングはじめましょか」

(マーズ)

2005
10.10

焼き菓子の詰め合わせも、ハロってます。
右の中ほどにある魔女の人形のようなのは、
『リロ&スティッチ』のガシャポンでうまく出たハロウィーン仮装です。
マグネットになってるので、つけて撮影しました。

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デパ地下のお菓子売り場も、カラフルなオレンジ色が目を楽しませてくれます。

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まるでクリスマスのように、袋にお菓子をいっぱい詰めて、
買ってゆく子どもたちはうれしそうです。

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(パッケージ提供・シィアル)

(マーズ)