10.24
ハロウィーンを楽しもう!
子ネズミのアンジェリーナが
ハロウィーンの宵を楽しむ絵本です。
アンジェリーナは仮装でホタルになります。
ふわふわときれいな衣装を、自分でつくって。
魔女とかクモ男とかモンスターもいいけど、
妖精とかホタルになるというのが
女の子らしくていいなぁと思います。
小さな妹のポリーは、
古いシーツをかぶせてもらって
ゴーストになるんですが、
さて、迷子が発生・・・というお話。
絵がとても細やかなので、
細部の楽しみもたくさんある絵本。
きょうだいのいる子たちにも、
おすすめの内容です。
シリーズになっていて、他に5冊が出ています。
『アンジェリーナのハロウィーン』
著者:キャサリン・ホラバード
絵:ヘレン・クレイグ
訳者:おかだよしえ
講談社2007
思いっきり手っとりばやくて、
ハロってるスウィーツを作りましょう。
用意するのは、
マシュマロと「オレオ」。
マシュマロといえば、バーベキューの後で焼いて食べる
デザートとして人気ですよね。そのアレンジです。
そして竹串のような、
マシュマロをあまり傷つけずに刺せるもの。
今回は、かぼちゃ風味のマシュマロが
手に入ったので使いましたが、
カラフルなマシュマロもいいですね。
濃いオレンジ色のなら最高ですが。
作り方は本当に簡単。
マシュマロに竹串を刺して、
トースターがあれば、熱源にかざします。
ガスの直火でやると、すぐ焦げてしまうので注意。
トースターも加熱時間が長くなると高温になるので、
かげんを良く見ながら、少しやわらかくなってきたかな、
というところで出します。
というか、フタは最初からしなくていいですね。
マシュマロを刺した串を、オレオの上に乗せて、
そ~っと、串を回して抜きます。
あとは、もう一枚のオレオを上に置き、ぐぐっと押すだけ。
ぐじゃっとはみ出したチーズのようなマシュマロが、
ちょっとクセになってしまう
ハロサンドのできあがり。
オレオ自体が白いクリームをサンドしているので、
かじると、三層のサンドになってます。
え、なぜオレオを使うのかって?
真っ黒いお菓子って、意外と近くのお店にはないから。
自分で黒いクッキーを焼いたっていいんですよ。
これは本当に、簡単な手間いらずの
ハロってる悪ふざけなんですからね。
いろいろお試しあれ。
——————————————–