2005
10.06
この夏。
とあるテーマパークで、昨年の売れ残りらしき
ハロウィーンのぬいぐるみを手に入れました。
白いパンツのカボチャアップリケを押すと…
「うにゃーっ!んにゃーーっ!!んんにゃぁーーー!!」
っと、ほっぺたを赤く点灯させて、リアルな猫声で鳴くのです。
「はい、おつかれ~」
そう、このカボチャは猫のかぶりものでした。
あまりにも声がリアルなせいか、うちの猫、特に鋭いほうの
チャイコが反応して「なんだよぅ~」と近寄ってきます。
後ろ姿も、サマになってるでしょ?
この子、こう見えて、じつはイタリアのチョコレートメーカー、
カファレルのグッズだったんです。
そういえば、ぬいぐるみの箱に、申し訳程度にお菓子が
入ってたような。
これが、箱についてたラベル。
イタリアもハロゥィーンさかんなのかな。
カファレルのサイトに行ってみたら、
今年もちゃんとありました!
しかも、「海賊ねこ」と「死神ねこ」!
[カファレル]
http://www.caffarel.co.jp/
(マーズ)
2005
10.05
以前、和紙のお化けランタン・ネコミミバージョンを
五歳の男の子にあげました。
彼はそれがものすごーく気にいったようで、
翌年の秋になると、ずっと
「お願いがあるの」と言っていましたが、
ある日お姉ちゃんに連れられて、お化けランタンを
抱えてわざわざうちまでやってきました。
お願いというのは。
「これ、お面にして!」
え?このネコミミカボチャを自分でかぶりたい、という事?
丸いお化けランタンの後ろに切り込みを入れて
すっぽりかぶる事が出来れば完璧なのですが、
生憎、子供のアタマというのは思ったよりも大きい。
顔につける普通のお面でいいですか。
ランタンを半分に切り、後ろにわっかをつけて
かぶるようにしようと思ったら、この子の場合
アタマの鉢が耳回りより大きくて安定が悪い。
とりあえず耳にあたるところに輪ゴムをつけて
耳にひっかけるようにしました。
できました。けど、ちょっと目と口の位置が君には大きいかなあ。
私がかぶってみると、こんどは大人にはちょっと目口の位置が小さい。
そこで付き添いの小学生のお姉ちゃんにおねがいしてみます。
これはすごい!目も口もお面の位置にぴったり!
本当に生きているネコミミカボチャのオバケみたいで、
ものすごい迫力。
よおしお姉ちゃん、これに黒いマントを羽織るのだ。
小さな弟は大変身してしまったお姉ちゃんの姿に仰天して、
口があいたまんま。
いやあ、和紙のランタンをヒトがかぶると
こんなに怖いとは思いもよりませんでした。
迫力ある立体的なお面の作り方は魔女会通信
「和紙のお化けランタン1」
「和紙のお化けランタン2」を参考にして下さい。
目鼻口を切り抜くときに、モデルの目鼻のだいたいの位置を
写した紙をあててオーダーメイドにすると更に凄みが増します。
(ナルシア)
2005
10.04
今年のハロウィーンは、わが家の庭にこんな守り神が(笑)
友人が春にプレゼントしてくれたものです。
やっと出番がやってきました。
しかも、彼女は、おそろいで自分用にも買ったそう。
あの、新聞紙にくるまれた大きな物体をほどいた時の驚き。
見てのお楽しみ~だったのです。
素焼きのかぼちゃランタン、40cmぐらいあるので、重さもずっしり。
10月になってから、門のほうを向けて、置いてあります。
まだ青々とした芝生に、よく映えること。
もう少ししたら、火を入れて雰囲気を盛り上げよう(笑)
(マーズ)
2005
10.03
キットを取り寄せて、
万華鏡、カレイドスコープを作ってみました。
夏からこっち、都合4体も作りました。
この万華鏡は、オーソドックスな形で、
筒の先に透明板で仕切った空間があり、そこに
キラキラした素材を入れるようになっています。
ちょうど、以前から持っていたスパンコールのような
サイズの、ハロウィーン素材があったので、
ここぞとばかりに。
バット(コウモリ)がきれいに出ました。
素材は数枚しか入れないほうが、
わかりやすいですね。このオレンジ色は、カボチャです。
そしてこちらは、ゴシックっぽい蜘蛛の網。。
これは、バットとカボチャに、ほうきに乗った魔女。
何度でも中身を入れ替えて楽しめるので、
たぶん、クリスマスのときにもやるでしょう。
持ってるんです、素材。
(マーズ)
2005
10.02
さて。
今年もハロウィーンが近づいてきました。
Blue Mountainでは、
ハロウィーンの壁紙やスクリーンセーバーがダウンロードできます。
壁紙は10月のカレンダー付きなので、
私も職場で使っています。
早々と、9月からハロウィーン気分!(シィアル)
Blue Mountain
http://www.bluemountain.com/
→ 壁紙、スクリーンセーバーのダウンロードはこちらから。
http://www.bluemountain.com/downloads.pd
・壁紙
October Calendar
・スクリーンセーバー
Jack-o-Lanterns
2005
10.01
あるハロウィーンブックに載っていたジョーク。
「ゴーストの好きな朝食は?」
「ブーベリー・マフィン!」
即席でつくってみたジョーク。
「黒猫はどこでもらえるの?」
「ポー・ランド」
…わかりづらいです。
こういうテイストって、日本語では
なかなか伝わりませんね。英語でやる?
ゴーストとかぼちゃは、
友人がプレゼントしてくれた、ハロウィーンのトールペイント。
彼女の手づくりです。目や口は抜いてあって本格的。
上のほうには、魔女の大なべもあります。
※写真の背景は、うちの猫じゃなく、
Willy Ronisの写真ポスターです。
(マーズ)
2004
10.31
いよいよハロウィーン、万聖節の宵となりました。
あいにく雨の日曜日、皆さまのハロウィーンMagicは
いかがでしたか?
ホラーなお菓子を作ったり、コワタノシイパーティーを開いたり、
お茶目な呪いをかけてみたり・・・やりたいことは
いっぱいあったけれど、今年はささやかに
カボチャのチーズ焼きを食べて
ハロウィーンをお祝いしました。
チキータ(左):「カボチャ大王、来るかしら?」
キャット(右):「ほら、こんなにカボチャ用意したんだから」
チキータ:「でもこれ、ほんとはハナナスっていうのよ」
チキータ:「・・・あ。妖精さんが来ちゃった」
妖精さん:「こんばんは。ハナナス女王からよろしくって」
キャット:「ハナナス女王の、しかも手下?」
☆☆☆ハナナスは、食べられません☆☆☆
それでは、来年のハロウィーンに、
またこの場所で、待ち合わせしましょう!
読んでくださった皆さん、ありがとう!!